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縮尺

3Dソフトによるモデリングの話です。

今月は、もうずーーっとShadeと格闘しているので、それなりに使えるようにはなってきたのですが、使いこなせているのかと言うと、全くダメ。
なんとか、助けてくれる教本を探して本屋を渡り歩いているものの、どれもイマイチです。
家の中の、その辺にあるようなものを作る、実践モデリングを解説してくれている本がないかなぁ。何気ないものでも、結構作ろうと思うと考えちゃうものがあるんですが。
需要がないんですかね?

ま、ともかく。

色々やってきて、本にはあまり書いてないんですが、一つだけ分かったことがありました。
それは

寸法をちゃんと考えて作れ、ってことです。
他のソフトのことは知りませんが、Shadeには定規がついてまして、建物のモデリングをするときなどは、まず間違いなく、その定規の実寸でモデリングをしていきます。
ディティールを正確に表現するには、実寸で作るのが一番ですから。
そして、すべて実寸でつくっておけば、あとで組み合わせるのも、問題ありません。

実は、今作っている建物は、ほぼ実寸でやっておりますが、お茶道具などの小物は、昨年なにげなーく(それでもかなり苦労して)作った物。
当時は、縮尺のことなんか、これっぽっちも考えていなかったため、いざ配置しようとすると

急須が家の中に入らない(笑

本体直径が5メートルの茶壺とか、全長10メートルのやかんとか。
いやー。笑えます。

3Dのデータは、点と線でできた面を計算して表示している(のだと思う)ので、出来上がっているものを拡大縮小したところで、画像が劣化するようなことはないので、サイズが変だったら直せばすむことなんですけどね。
単体で他と組み合わせるつもりも予定もないモデリングなら、適当につくって構わないのでしょうが、何かの部品とか実物を3D化しようと思った場合などは、他の物と比べてサイズバランスがおかしくならないよう、初めから実寸で作った方が後々使い回すのが楽だと思いましたね。

at 23:31, 石山 奈尚, 創作(その他)

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